True Blue 水曜インタビュー その2

料理人 あつ

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Last modified 28 Oct 2000

仕事の腕が表情にも現れたら,プロとしてのランクもなかなかのものでしょう。
連載の第2回は,知る人ぞ知る「分身の術」の使い手,True Blue の料理人「あつ」の登場です。 

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『ええ。 お店ができた頃から来ていますので,True Blue に関するキャリアは いちおう5年です。 ただ,スタッフになってからは,まだ1年ほどなんです。
それまでは,もっぱらお客さんで来ていましたんで。』

 
 
『そうかもしれません。 なにせ,カウンターの向こう側で お客さんどうしの関係で知り合った方とも,今はスタッフとお客様の関係だったりしていますんで。
ボクの友人も たくさんお客さんで来てくれていますが,ほとんど全員がいちどは True Blue で働いたことがあります。』
 
 
『元々ボクだけ,料理関連の経験がありましたんで。』
 

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『True Blue が開店したころ,中華のお店で料理の仕事をしていたんです。 お店が終わって帰宅するとき,綱島駅で終電を降りて 自宅まで歩く途中,ちょうど喉が乾いて おなかがすいたころに,きれいなお店が目に入ってくるんです。』
 
 
『このホームページを読んでいるみなさまが,想像されているとおりです。 毎晩 通っているうち,気がついたら スタッフになっていました ....(^^;;』
 
 
『そこはプロですから,あくまでお店のメニューに忠実に。。。。 と言いたいところなんですが,それはやっぱりあります。 たまに "Special Today" (← 編集者注:お店のボードに書かれている「本日の特別メニュー」のことです)で,中華系のメニューがあったりしますよ。 
それと,まだ お店がすいている時間には,メニューにない料理を(無理に!??)オーダーするお客様もいますし,この間は「おやつにどうぞ」っていいつつ,カシューナッツを差し入れていただきました。 その方の目線には,どう見ても「鶏肉といためてオイスターソースであえて」って書いてあったんですが。。。。 』
 

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『えぇ。 お店でも ボクが2人いることが,よくありますよ! たとえば,厨房で料理をしているとき,もう1人がカウンターで喉をうるおしていたり,ボクがカウンターで お客様に応対しているとき,もう1人がダーツで遊んでたり。。。。 
「ふしぎだなぁ〜」「かなり酔っているのかなぁ〜」といった表情で,なんとか状況を把握しようとされているお客様も,3日に お1人ぐらいはおられます。』
 
 
『もちろんそれには,仕掛けがあるんですよ。 実のところ,ボクは双子なんです。 弟が よくお店にお客さんで来るんですけど,ルックスがけっこう似ているので,そう言われているんです。 
弟と間違えたり区別がつかなかったりする方も,よくおられますよ。 ついこの間も,あるお客様から聞かれました。 「今日はどっち?」って。。。。 』
 
 
『3人目が見えましたら,ホントに分身の術か幻覚です。 でなければ,相当に激しく酔われているか。 
もしホントに分身の術だとしても,使っているのはボクではなくて弟の方ですけどね(← 編集者注:どう違うんでしょう??)。』
 

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『料理と飲み物が美味しいことは,ある意味 こういった お店の基本だと思うんですよ。 そこまでなら完成しているところって,けっこうあるじゃありませんか!?? True Blue では,さらにその先,どれだけお客様に楽しんでいただけるか,そして 次のときも気持ち良くいらしていただけるか,そのあたりが重要だと思っています。
ボク自身も,仕事がお休みの日には,カウンターのそちら側にいます。 ボク自身も含めまして,すべての お客様が より気持ちよく喉をうるおせるよう,また True Blue のことを "大切な場所" と感じていただける方が,1人でも増えますよう,充実した お店にしていきたいと思います。』
 

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